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2016年1月25日 (月)

北海道銘木新年初回市~大台続出に盛会

北海道銘木市売(旭川林産協同組合主催・髙橋秀樹理事長)第392回市は、新年初回市に相応しい東大演習林からの超優良材を含む総量3,454m3展示し22日銘木会館で開催され、161万円を最高値に100万円超えマカバ4物件のほか、センを含めて目玉大台物件が年初を盛り上げた。結果は55,703円総平均単価で総売上額は1億8755万円。

開市前の下見2日間は、折からの低気圧接近情報で関係者の心配もひとしお。
結果的に東北海道と日本海側に暴風雪影響は集中した形。内陸旭川圏は不思議なまでに、冷たい北西風は身を刺すも青空に太陽というラッキーな下見日和に味方となった。

結果は下記の表と画像でご覧いただくが、新鮮な真冬の良材プラス税率引き上げの駆け込み需要予測もありで、適材取得の機会と捉えた感覚での応札が終始した。

石狩、日高南部・北部、十勝東部、網走西部、上川中部・南部の7管理署から665m3の官材、東大北海道演習林からの53m3の展示は、突板、挽材いずれもマカバ、セン、メジロなどの良材ということで常連客の思い入れも格別。

道外勢は名古屋を中心の中部地方だけで312m3(9.3%)、単価85,872円で取得額2,677円(14.3%)。道外全体では424m3(12.6%)で単価108,30円、取得額は4,603万円(24.5%)。

東大マカバは22本が大台。うち11本は50万円以上。演習林長賞(
10.8×50)の昭和木材161万円が最高値。次が旭川林産組合理事長賞(6.6×52)のダイゲン単板150万円。

セン最高値は、東大材銅賞(4×68)
の吉川木材66万1000円。
タモは昭和木材(3.4×62)出品材が北海道北三15万3000円で最高値。
ナラは王子木材緑化(4×48)銅賞が、北日本木材28万8900円で最高値。

結果総括表
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Photo_12
 
 
Photo_6
 
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第一展示場
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第二展示場
161
マカバ最高値161万円/昭和木材落札
出品・東大演習林


66
 セン最高値66万1000円/吉川木材落札
出品・東大演習林


288900
ナラ最高値28万8900円/北日本木材落札
出品・ 王子木材緑化
 
 

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