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2016年4月 8日 (金)

惜しまれながら林野へ・・・「内田道局次長と北海道」寸描

旭川事務所長から北海道森林管理局次長へ・・・7年間、北海道にあって国有林の活用、木材流通問題など広い分野に業績を残してこのほど林野庁に異動された内田敏博さん・・・北海道から惜しまれながらの転勤となる。

森林資源とりわけ広葉樹資源の付加価値利用のあり方などにも、幅と深みを持たせた発想は業界歓迎の雰囲気と相俟って、好感を呼んだ。「森林総合監理士」制度初回の資格取得者であり、努力家でもあった内田さんをして後々の取得者からは「もっと北海道で、われわれ後輩に刺激と指導をいただきたい方だった」と、振り返る。


内田さんは地域の振興にも深く関心を寄せた・・・地元商工経済界の構成になる年一回の祭典・燃える『烈夏七夕まつり』・・・これには毎年国有林、道有林、林産試験場、木材業界専属の独立した山車で参加する慣例だが、ここにも内田さんの姿があった。

太鼓と“レッカレッカ  ”の掛け合いで盛り上げる祭典。内田さんは太鼓のバチ裁きでひと役買うも,そのリズム感と身の熟しは相当な年季入りを印象づけた記録がこの1枚。左に写る上機嫌がご本人とくる。

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内田カラーはかくしても、産学官多くの善意に包まれながら、異動直前の北海道新聞「寒風・温風」コラムには 『道産材 もっと住宅、ビルに』 の投稿を残した。
森林産業界の話題、情報が少ないメディアに、久々のクリーンヒットの論調は、多くの人々に貴重な素材提供ともなったに違いない。
 

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