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2016年8月

2016年8月31日 (水)

ユニークな「お魚を殖やす森づくり」~9月8日開催

 「雲海」テラスなど観光スポットとしても脚光を広げるトマムの森林資源・・・源流部の豊かな森林づくりが下流部太平洋に魚を呼ぶという、まさに「森が唱う日 魚は還る」のドラマチックな取り組みが「お魚を殖やす森づくり」活動。今年で17回目を数える。

 占冠村上トマム市街から約4キロの源流部では、アカエゾマツやミズナラなどの期待に応えた連年成長の姿が植栽地に広がる。

 上川南部森林管理署(南富良野町)と胆振東部森林管理署(白老町)の共催によるこの森づくりには、占冠村長、むかわ町長、鵡川漁協組合長、上川総合振興局南部森林室長をはじめ団体関係者ら多数が参加し、将来への希望を託された苗木たちが根をおろす知的な植栽のいち日が、トマムの源流部国有林で繰り広げられる。

  当日は現地で10時40分から開会式、引き続き植樹活動と交流会が予定されている。


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(上川南部署HP~過年の記録から)

2016年8月24日 (水)

「地域住民と創る道有林」へ参加者募集

 道有林では、平成29年度から新しい計画を策定するのを前に、「これまで行った事業の評価や今後の森林整備」などを分かりやすく説明し、道民の方々からの意見を新しい計画に反映させるべく、9月5日に開催する 『地域住民と創る道有林』 の集いに上川総合振興局南部森林室は、道有林が所在する市町村に居住する人を対象に、参加者を募集している。

*11時から12時まで、振興局会議室で説明会。
*13時から15時まで、当麻道有林へ移動して現地での説明と検討会。
 
  現地は、森林資源の循環利用を推進するため、人工林を伐採して新たに植林を行った山林と、事業コストの低減と労働安全に配慮して行った人工林間伐の造林地。

  南部森林室では 「よりよい森林を創るためにも、ぜひご参加いただいてご意見をお聞かせいただきたい」  としている。

  * 
申し込みは8月29日まで。
  • 詳細は下記参照。(画像上でクリックすると拡大)

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2016年8月22日 (月)

公共建築物の木造率

  人工林の成長が利用可能時代を告げる一方で、手入れ不足による山の多面的な機能低下が懸念される現実。克服への道は「木材を使うことによる森林の再生」~この理念で生まれたのが、6年前の「公共建築物等木材利用促進法」。

    国が率先して公共建築物への木材利用に取り組む姿勢を示したものだが、住宅など一般建築物への波及効果を含めて、木材需要を拡大するという建設的な方向に関心と期待が膨らんだ。

 

  先日、森林に関わるある会社の幹部との会話で 公共建築物の木造化(木造率)のその後」 が話題になった。直近のデータが見つからなかったが、林野庁の公表資料「平成26年度の木造率」に目がとまった。
~要旨は
*住宅を含む全体では40.3%。
*うち国、地方公共団体、民間事業者が建築する教育施設、医療・福祉施設 などの公共建築物10.4%。26年度着工の木造率は、前年度から見て1.5ポイント増えて10.4%と、22年促進法施行以降はじめて5年ぶりの二桁実績となった。
 
*上記のうち3階建て以下の低層公共建築物の木造率は23.2%。
 
  • 林野庁試算による下記データを参照いただきたい。
     
     
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                *(表の上でクリックすると、拡大します)

    2016年8月 8日 (月)

    森林の世界へ・・・大勢で賑わった「森林の市」

       毎年開かれる「森林の市」。
       今年のイベントは「地球にやさしい森林 暮らしを潤す木材」を 「見て 触って 作るー元気もりもり」・・・そんな体験広場に家族ずれなど大勢の人で賑わった。

       設営の中心となる旭川地方木材協会、木材青壮年協議会はじめ道立総合研究機構林産試験場、上川中部森林管理署、上川総合振興局、北海道森と緑の会、北海道木材利用推進協議会、旭川林産協同組合、森林整備事業組合、原木市連合会、林業土木協会の各団体が共催で開催される年一度のイベントには、森林と木材を網羅する「森林産業の世界」により理解を深めていただく機会と位置づけ、今年で31回目の開催。
     
    会場でひろった来場者の声は・・・
    *欲しいと思っていたモノを、自由に作って持ち帰れるのがいい。
    *アンケートが結構楽しい。森林や木のことが知れる。
    *餅まきが少し足りない。
    *木のものが欲しいと思っても、値段がちょっと高くて買わないで帰る。
     
    ・・・など。

      なかでも印象深かったのが「アンケートに学ぶ」意識効果で、特に家族連れには一家で正解を絞る過程で森林や木材のことを知るという意見は、もっとアンケートを設けるなど今後のヒントになるものではないか。家族で景品お楽しみという趣向は、意外と集客率にも反映するのかも知れない
     
     
     当日の会場スナップから、一部の紹介~


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    各団体代表のオープニングセレモニー「ログカット」


     
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    「先着様への記念品・・」楽しみの一つに並ぶ人々
     
     
     
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    キャラクターくんのお出迎え
     
     
     
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    削って・・・作る
     
     
     
     
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    カラー「木粉」で作品づくり
     
     
     
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    「紙」づくりに挑戦
     
     
     
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    アンケート参加で園芸樹ゲット
     
     
    Dscn9406_2 
    各種の板や木製品へのこだわり
     
     
     
    Dscn9391 
    木製「はがき」を作ろう
     
     
    Dscn9456 
    孫の訪問で気分転換
     
     
    Dscn9373 
    愉快なハーモニカ演奏
     
     
    Dscn9353
    トラック空っぽ~人気のチップ
     
    Dscn9460 
    高校生「みどりのコンサート」
     
     
     
    Dscn9365 
    欲しかったモノづくり・・・木工広場は大繁盛
     
     
    Dscn94300 
    即席あずま屋から餅をまく
     
     

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