銘木市

2018年6月26日 (火)

北海道産銘木6月市~総平均単価36,753円也

 417回目の北海道産銘木市(主催/旭川林産協同組合・髙橋秀樹理事長)。
今回の「6月市」は、夏場入りということから総じて時節反映の展示材が市売にかけられた。
 国有林の官材~美瑛、金山、温根湯、陸別方面から171㎥。外材は62㎥。これに民間材を合わせ総量 967㎥。


 ナラ、メジロに良材が見られるも、夏季の広葉樹にはそれなりの質的宿命から、最終の出来値総平均36,753円はまずまずという受け止められている。タモ、ナラ、キハダ、イタヤが2,3%と低い元落の反面、メジロは5%とやや多く、ザツカバに及んでは約2割が元落した。平均元落率は7%。


本州企業の取得状況は、名古屋を中心とする中部地区が数量で全体の5.7%、51㎥(単価78,206円)。近畿と北陸がコンマ以下の取得と僅か。3地区合わせて数量で6.6%。単価73,690円で取得金額は全体の13.3%.
 
  恒例により7,8月の2か月間は、公開市場も夏休み。明けの9月市から再開される。

<今回の結果詳細>(下記をクリック)


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2018年6月16日 (土)

第417回北海道銘木市~6月22日に開催

 旭川林産協同組合が主催する北海道産銘木市第417回市が今月22日、市内永山の銘木会館で開催される。

 市売り夏休み期を控え、例年ながらの時節を反映した出品量。入札も2時間程度で終了となる見込み。 美瑛、金山、温根湯、陸別方面からの官材171㎥と外材62㎥、これに民材合わせて約968㎥を展示する6月市。ナラ、メジロカバに良材がある。
  •  参加者の下見展示日は21日。
*詳細は下記クリック

2018年5月 7日 (月)

北海道銘木4月市・・・平均単価54,936円で1億2千万強売上げ

 先月下旬に開催された旭川林産協同組合(髙橋秀樹理事長)の4月市売。
 
*前回3月市対比でタモが2倍近い73,555円の平均単価。ほかナラ、ニレ、
  ザツカバなどがやや高値に終始。
*展示された丸太は、外国材がロシアのタモを主体に一部米材も含む
  238㎥(総出品材の約1割)。
   道産材は石狩、北空知支署、上川北部、上川中部、十勝東部の5森林管理署
    から164㎥。
  これらに民間材を合わせて総展示材は2,402㎥で、このうち約95%の2,290㎥が
  販売された。(元落率9.3%)
*今回市を通した一つの特徴は、タモの価格高。435,000円を最高値に以下
  200,000円までの大台価格が27物件。その全てが昭和木材出品展示材。
  • 市売の詳細結果は、下記をクリック
 

2018年4月25日 (水)

415回北海道銘木市・・・4月27日開催

 旭川林産協同組合主催の北海道産銘木第415回市が27日の(金曜)、午前8時から銘木会館で開催される。
 展示材総量は2,418㎥。
うち官材(石狩署、上川北部署、上川中部署、十勝東部署、北空知支署)が164㎥。
外材はロシアのタモ147㎥、ナラ57㎥ほかウオールナットなどの米材が238㎥(全体の9.8%)。

2018年4月 1日 (日)

北海道産銘木市・・・@46,436  売上高 1億3,617万円

 3月30日に開催された第414回北海道銘木市売(主催・旭川林産協同組合)。
3,008㎥展示材は、タモ1.4%、ナラ0.1%、メジロカバ0.7%が完売状態。
212㎥出品のクルミも1.7%と売れ行き良好。
最終の平均元落率2.6%は、主要樹種タモ、ナラ、メジロの活況が要因。中でもナラへの反応が強かった。
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<結果詳細は下記表クリック>
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2018年2月25日 (日)

413回北海道銘木市・・・総売上1億5,776万円

  冬場最盛期の北海道銘木市(主催・旭川林産協同組合~髙橋秀樹理事長)が23日、市内永山の銘木会館で開催された。中部・近畿・北陸からの企業を含む道内外の顧客が、寒いなか精力的に前日の下見作業を熟し、新鮮材入手に応札が朝8時から夕方まで続いた。
  展示材は外材が36㎥と少なく、網走西署の291㎥を最多に十勝東部、日高北部、石狩、胆振東部、空知、上川北部、上川中部、上川南部、留萌北部、留萌南部の各森林管理署からの国有林官材展示が881㎥、これに民材とで総出品材3,817㎥が第一、第二展示場に並だ。うちロット椪は107椪の843㎥。
  元落はアサダ、ドロ、ハン、アオダモ、クロエゾを除いて他はいずれも2~5%を前後し、平均で2.5%に止まった。
〈道外企業の取得状況
*中部地区~数量223.757㎥(6%)、金額1,526万円(9.7%)・・・単価 68,215円
*近畿地区~数量  42.459㎥(1.1%)、金額  441万円(2.8%)・・・単価104,021円
*北陸地区~数量  27.405㎥(0.7%)、金額  145万円(0.9%)・・・単価 53,167円
  • (画像・表はクリックで拡大
  •  
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第一展示場
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第二展示場
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セン最高値379,000円
**市売 詳細結果**
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2018年1月30日 (火)

銘木市のハイライト・・・東京大学のマカバ190万円

  1月26日開催の「第412回北海道銘木市」(主催・旭川林産協同組合=髙橋秀樹理事長)。
 
  最良の新鮮材を提供する真冬期の市。なかでも1月は年に一度の東京大学演習林材が展示されるハイライト市として注目され、今年も32件の特別賞付き物件の多くが東大材。
 
  ロシア、アメリカからの外材102㎥を含む総展示材2,944㎥ のうち、官材は東大材68㎥のほか石狩・日高北部・十勝東部・留萌南部・上川中部・上川北部・上川南部の7森林管理署の出品材。
  慢性的な広葉樹原料の不足感から、重要な入手の機会としてナラ、lクルミの完売を始め良材は高値応札。特徴的な東大演習林材のマカバとセン、中でもマカバ190万円で大阪の単板業者落札を最高値として、100万円以上の物件が6件、60~90万円台が4件、30万~55万円が5件。
   センも67万1千円を最高に50万円台が続く超大台が続出の盛り上がりぶり。
   民材のナラ41万円も希な高値で、京都の業者が落札した。
 
(*画像はクリックで拡大)
 
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第一展示場                第二展示場
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入札会場の模様
 
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東大マカバ最高値190万円
 
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東大マカバ二番高171万9900円   
林産組合理事長賞
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タモ最高値36万1千円
 
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セン二番髙の58万1千円
 
  • 市売結果は下記クリック
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2017年12月21日 (木)

12月銘木市・・・1億406万円強を売上

 年内最終となる旭川林産協同組合(髙橋秀樹理事長)主催の銘木市。
15日開催された新鮮材市は、年明け1~3月最盛期への前哨市として2,017㎥展示され、外材のタモ46㎥、ほかウオールナット、チェリーなど19㎥の計65㎥は全体の3.2%と僅少にして、総体的には道産材市。
 今回の官材は、十勝東部森林管理署の164㎥を最多に石狩署58㎥、日高南部署32㎥、日高北部暑54㎥、胆振東部署34㎥、上川北部暑10㎥、上川中部署18㎥、上川南部署16㎥、留萌北部暑15㎥、網走西部署西紋別支署22㎥、網走中部署22㎥の計542立方。
 展示材はタモ、セン、ナラ、カツラ、メジロの良材、イタヤの楽器用材などが一つの特徴で、マカバ、キハダ、ホホ、ウオールナットに若干の元落が見られたが、他は全て完売状態。1%の元落は事実上の完売宣言といえる結果を得た。
(画像はクリックで拡大)
 
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第一展示土場
 
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第二展示土場
 
 
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今回の最高値セン437,000円
 
  • 市売結果は下表をクリックで拡大
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次回の銘木市開催は、1月26日(金曜)。

2017年11月21日 (火)

北海道銘木11月市売・・・道材に割安感から活況

 17日に開催された第410回北海道産銘木市(主催・旭川林産協同組合)は、出品数量の増加とその鮮度から展示土場の光景も「冬の市」様相に一変した。
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展示会場の一部
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入札会場
  今後の経済政策にも、木材需要と経済効果への期待感、さらに為替の動向、外材の原価高といった背景が道産材割安感に連動か市売結果も元落率低く、買い意欲元気の展開を見せた。
588㎥の官材と76㎥の外材に民材合わせて1,444㎥は、先月市を大きく上回る数量。
タモ、セン、ナラ、メジロ、ザツカバなどの主要樹種が軒並み前回比高となった。軟材系統も比例して同様の動きを見せた。
  全物件を通しての最高値は、日本製紙木材が出品したメジロカバ(3×40)の316,900円(上坂木材落札)。
  銅賞が付いた物件はセン2件。このうち石狩森林管理署出品材(7×54)=写真下=が299,000円(カジウラ落札)。
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  道外業者の取得は通常よりやや少なく、中部・近畿・北陸の3地区で 数量133㎥(9.4%)、その平均単価は88,751円、金額にして1,182万8千円(18.7%)。
 次回の銘木市は12月15日(金)。
  • 第410回市売結果の詳細
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2017年10月17日 (火)

409回銘木市・・・単価前月比1万円高の43,174円

  • 10月13日に開催の409回北海道銘木市(主催/旭川林産協同組合)
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  展示総量は前回9月市とほぼ同量の約620㎥。本格的な造材期ではないことから、量的には少なかった中で国有林官材が213㎥出品あった。オリンピック・パラリンピックを控えて、先行き需要展望への期待感もあるが、総平均出来値は先月市より9,300円高となり、元落も3%切るよく売れた国産材市を呈した。ザツカバ、イタヤ、メジロが完売した。
  前回比でマカバ、ニレ、ナラ、イタヤ、シナ メジロ、ウォールナット等が高値。
今回の最高値は旭川・山田木材工業が出品したウォールナットの287,000円(岐阜・平野木材落札)。
道外企業の取得状況は、材積で16%の96㎥。平均単価93,620円で金額的には34.7%を取得した。
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唯一の銅賞物件・日高南部署のマカバ
2番髙の257,700円。同署の別物件マカバの
最高値に。
 
  • 詳細結果の状況は下記クリック
 
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