銘木市

2018年4月 1日 (日)

北海道産銘木市・・・@46,436  売上高 1億3,617万円

 3月30日に開催された第414回北海道銘木市売(主催・旭川林産協同組合)。
3,008㎥展示材は、タモ1.4%、ナラ0.1%、メジロカバ0.7%が完売状態。
212㎥出品のクルミも1.7%と売れ行き良好。
最終の平均元落率2.6%は、主要樹種タモ、ナラ、メジロの活況が要因。中でもナラへの反応が強かった。
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<結果詳細は下記表クリック>
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2018年2月25日 (日)

413回北海道銘木市・・・総売上1億5,776万円

  冬場最盛期の北海道銘木市(主催・旭川林産協同組合~髙橋秀樹理事長)が23日、市内永山の銘木会館で開催された。中部・近畿・北陸からの企業を含む道内外の顧客が、寒いなか精力的に前日の下見作業を熟し、新鮮材入手に応札が朝8時から夕方まで続いた。
  展示材は外材が36㎥と少なく、網走西署の291㎥を最多に十勝東部、日高北部、石狩、胆振東部、空知、上川北部、上川中部、上川南部、留萌北部、留萌南部の各森林管理署からの国有林官材展示が881㎥、これに民材とで総出品材3,817㎥が第一、第二展示場に並だ。うちロット椪は107椪の843㎥。
  元落はアサダ、ドロ、ハン、アオダモ、クロエゾを除いて他はいずれも2~5%を前後し、平均で2.5%に止まった。
〈道外企業の取得状況
*中部地区~数量223.757㎥(6%)、金額1,526万円(9.7%)・・・単価 68,215円
*近畿地区~数量  42.459㎥(1.1%)、金額  441万円(2.8%)・・・単価104,021円
*北陸地区~数量  27.405㎥(0.7%)、金額  145万円(0.9%)・・・単価 53,167円
  • (画像・表はクリックで拡大
  •  
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第一展示場
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第二展示場
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セン最高値379,000円
**市売 詳細結果**
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2018年1月30日 (火)

銘木市のハイライト・・・東京大学のマカバ190万円

  1月26日開催の「第412回北海道銘木市」(主催・旭川林産協同組合=髙橋秀樹理事長)。
 
  最良の新鮮材を提供する真冬期の市。なかでも1月は年に一度の東京大学演習林材が展示されるハイライト市として注目され、今年も32件の特別賞付き物件の多くが東大材。
 
  ロシア、アメリカからの外材102㎥を含む総展示材2,944㎥ のうち、官材は東大材68㎥のほか石狩・日高北部・十勝東部・留萌南部・上川中部・上川北部・上川南部の7森林管理署の出品材。
  慢性的な広葉樹原料の不足感から、重要な入手の機会としてナラ、lクルミの完売を始め良材は高値応札。特徴的な東大演習林材のマカバとセン、中でもマカバ190万円で大阪の単板業者落札を最高値として、100万円以上の物件が6件、60~90万円台が4件、30万~55万円が5件。
   センも67万1千円を最高に50万円台が続く超大台が続出の盛り上がりぶり。
   民材のナラ41万円も希な高値で、京都の業者が落札した。
 
(*画像はクリックで拡大)
 
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第一展示場                第二展示場
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入札会場の模様
 
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東大マカバ最高値190万円
 
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東大マカバ二番高171万9900円   
林産組合理事長賞
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タモ最高値36万1千円
 
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セン二番髙の58万1千円
 
  • 市売結果は下記クリック
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2017年12月21日 (木)

12月銘木市・・・1億406万円強を売上

 年内最終となる旭川林産協同組合(髙橋秀樹理事長)主催の銘木市。
15日開催された新鮮材市は、年明け1~3月最盛期への前哨市として2,017㎥展示され、外材のタモ46㎥、ほかウオールナット、チェリーなど19㎥の計65㎥は全体の3.2%と僅少にして、総体的には道産材市。
 今回の官材は、十勝東部森林管理署の164㎥を最多に石狩署58㎥、日高南部署32㎥、日高北部暑54㎥、胆振東部署34㎥、上川北部暑10㎥、上川中部署18㎥、上川南部署16㎥、留萌北部暑15㎥、網走西部署西紋別支署22㎥、網走中部署22㎥の計542立方。
 展示材はタモ、セン、ナラ、カツラ、メジロの良材、イタヤの楽器用材などが一つの特徴で、マカバ、キハダ、ホホ、ウオールナットに若干の元落が見られたが、他は全て完売状態。1%の元落は事実上の完売宣言といえる結果を得た。
(画像はクリックで拡大)
 
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第一展示土場
 
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第二展示土場
 
 
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今回の最高値セン437,000円
 
  • 市売結果は下表をクリックで拡大
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次回の銘木市開催は、1月26日(金曜)。

2017年11月21日 (火)

北海道銘木11月市売・・・道材に割安感から活況

 17日に開催された第410回北海道産銘木市(主催・旭川林産協同組合)は、出品数量の増加とその鮮度から展示土場の光景も「冬の市」様相に一変した。
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展示会場の一部
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入札会場
  今後の経済政策にも、木材需要と経済効果への期待感、さらに為替の動向、外材の原価高といった背景が道産材割安感に連動か市売結果も元落率低く、買い意欲元気の展開を見せた。
588㎥の官材と76㎥の外材に民材合わせて1,444㎥は、先月市を大きく上回る数量。
タモ、セン、ナラ、メジロ、ザツカバなどの主要樹種が軒並み前回比高となった。軟材系統も比例して同様の動きを見せた。
  全物件を通しての最高値は、日本製紙木材が出品したメジロカバ(3×40)の316,900円(上坂木材落札)。
  銅賞が付いた物件はセン2件。このうち石狩森林管理署出品材(7×54)=写真下=が299,000円(カジウラ落札)。
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  道外業者の取得は通常よりやや少なく、中部・近畿・北陸の3地区で 数量133㎥(9.4%)、その平均単価は88,751円、金額にして1,182万8千円(18.7%)。
 次回の銘木市は12月15日(金)。
  • 第410回市売結果の詳細
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2017年10月17日 (火)

409回銘木市・・・単価前月比1万円高の43,174円

  • 10月13日に開催の409回北海道銘木市(主催/旭川林産協同組合)
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  展示総量は前回9月市とほぼ同量の約620㎥。本格的な造材期ではないことから、量的には少なかった中で国有林官材が213㎥出品あった。オリンピック・パラリンピックを控えて、先行き需要展望への期待感もあるが、総平均出来値は先月市より9,300円高となり、元落も3%切るよく売れた国産材市を呈した。ザツカバ、イタヤ、メジロが完売した。
  前回比でマカバ、ニレ、ナラ、イタヤ、シナ メジロ、ウォールナット等が高値。
今回の最高値は旭川・山田木材工業が出品したウォールナットの287,000円(岐阜・平野木材落札)。
道外企業の取得状況は、材積で16%の96㎥。平均単価93,620円で金額的には34.7%を取得した。
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唯一の銅賞物件・日高南部署のマカバ
2番髙の257,700円。同署の別物件マカバの
最高値に。
 
  • 詳細結果の状況は下記クリック
 
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2017年9月21日 (木)

夏休み後の再開銘木市売・・・平均単価33,826円

 7,8月の夏休みを挟んで再開された9月15日の< 北海道銘木市>(主催/旭川林産協同組合)。
 
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展示会場
 
 
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入札会場
 
 
 昨年同期より多い展示材の背景には、ここに来て家具関係が2,3年前より少し弱い全体感あるも、プレカット、建材などの明るい展開が住宅着工数増に直結ということで、木材関連の需要にも展望が持てる見通しが、今回の仕事始めともなる再開初秋市にも反映の感あり。
 夏休み前6月市に比べると、総平均単価は2,000円アップ。タモの5,000円強はじめナラ3,300円、カツラ3,400円、ザツカバ1,700円等などが上回った一方、セン、キハダ、クルミ、アサダ、ホホイタヤ、メジロなどが若干下回った中でも、主力のセンは網走中部署の最高値146,000円に次いで十勝東部署からのセンが連続上位単価を占めた。
 道外企業の取得量は、名古屋中心の中部地区の12.8%・79㎥を最高に近畿、北陸併せて18.3%・113㎥、平均単価63,969円で全体の金額の34.7%に当たる7,253,051円。
 
 
  • 結果の詳細は下記の通り (1・2表クリック)
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2017年6月26日 (月)

407回銘木市 物件相応の展開で総平均単価31,874円

 23日開催の北海道銘木市(主催・旭川林産協組)~時期的に流通材が減小する中で先月より145㎥増の514㎥展示で開催された。日高北部・上川南部・網走中部3署からの官材34㎥に、全体の5.3㎥となる27㎥の外材を含む民材が452㎥並んだ。

 

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  主要樹のタモ、セン、ナラ、ニレが前回比安値となった一方、イタヤ、シナ、メジロの高値、中でもキハダは約2倍の高値。ザツカバは同価格に推移。銅賞が付いた2.4×72㎝のいポプラが187,000円、1本で232,628円で岐阜・平野木材が取得した。
 道外企業の取得は、名古屋を中心に数量で16.3%=78.8㎥。道外の平均単価は61,472円で、全体の3割となった。


元落率は5.7%。ナラ、イチイ、クルミは1%台で完売近い売れ行き。メジロも小粒ながら品質的に良材含むで2.4%と順調な売れ行きに終始した。



<結果は下記表示>


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2017年5月29日 (月)

406回北海道銘木市~時期相応に展開

 旭川林産協同組合主催・5月26日開催の406回銘木市。時期的な展示材の数量・材質から、平均単価が前回4月市より1,426円下回り、最終売上額も2,631万円余となった。
 銅賞がついた物件はナラ(2.4×90)1件のみ。いずれの樹種も単価は前回を下回った。
道外企業の取得は、数量で101㎥=15.3%。単価61,639円で金額的には23.8%を占めた。
結果一覧
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  •  Dscn0079 展示会場
Dscn0090 ナラ最高値2.4×90
 
 

2017年4月30日 (日)

29年度初回の北海道銘木市・・・総平均41,073円

 4月28日開催の旭川林産協組(髙橋秀樹理事長)主催「405回北海道銘木市」~冬場新鮮材の最盛期を経て、出品材の全体感もそれなりの時節を映した物件が並ぶ。
 官材は十勝東部署の359㎥のほか上川南部、日高北部、渡島、胆振東部、空知、石狩、上川北部の8署で586㎥。
 外材はナラ、ウォールナットなど83㎥=全体比3.4%。
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第一展示場・民材の一部
 
 
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同・官材の一部
 
 
 
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 結果は、元落4.9%から販売総量2,316㎥。
前回3月市に比べて、単価的にはカツラの約2倍のほかシュリ、シナなど軟材系統に高値があったがナラ、タモなど主要広葉樹は総じて物件相応の出来値(道内応札業者の声)。ザツカバは前回同様ながら、メジロの方は4,000円安。
 総平均単価は前回比11,000円余下回った。
適材不足は道外企業の取得量に当然比例の形で、中部・近畿・北陸合わせて数量は243㎥=10.5%。前回単価の114,000 円も今回は約72,700円。
  • 結果概要
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