銘木市

2019年2月 6日 (水)

道産銘木「年初め市」・・・東大演習林材で盛り上がる

 北海道産銘木市(主催/旭川産林産協同組合=髙橋秀樹理事長)の年初初市が開催された。毎年1月は初市ということで、恒例の東京大学演習林のマカバ、セン超優良木が注目され、マカバに最高値257万5,500円(昭和木材落札)など、冬場の新鮮材相応の賑わいを見せた。


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良材並ぶ第一展示場


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第二展示場も新材満載の光景


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賑わう入札会場


 ナラ、メジロ、タモ、センを中心に総数量3,417㎥(単椪2,694㎥、ロット椪723㎥)の大量出品市。ナラ、クルミ、エンジュが完売近い展開、ドロノキを除いて全樹種がよく売れた結果、元落率は2.8%の低率となった。

 年初市の特色は注目の東大演習林マカバとセン。マカバの方はマグロでいえばクロマグロ級の存在感だけに、道内外の木材企業が注目。ツキ板用として東大マカバは10数本に㎥100
万円以上の高値がついた。

 「国内景気の先行きから建築関連業界の動きに期待感ということが、原料取得に繋がった」という傾向を話す本州の参加者の声。

因みに道外企業の取得状況は~
*数量・・・353㎥(10.7%)
  金額・・・3904万円(23.6%)
  平均単価・・・110,384円
*地区別でみると、名古屋を中心にする中部地区が最多で、数量が7.6%、金額15.8%、 平均単価103,986円



<市売結果の概要>
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<主要材の高値から一部の画像を以下に表示>


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タモ(58㎝)最高値60万円で北海道北三落札


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セン(56㎝)最高値45万5千円で吉川木材落札

 
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(マカバ最高値は6.4×38の東大材で昭和木材落札)
この画像は2番高(48㎝)「演習林長賞」物件で222万2,200円昭和木材落札

 
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マカバ東大材(54㎝)「旭川林産組合理事長賞」物件で100万円北日本木材落札
 
 
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マカバ東大材(42㎝)3番高。157万円でカジウラ落札



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マカバ東大材(50㎝)4番高。155万5,500円で昭和木材落札
 

2019年1月28日 (月)

北海道産銘木市1月31日・・・マカバ、センなど超優良材展示

 旭川林産協同組合主催の北海道産銘木市・・・本年初市となる第422回が1月31日、8時から銘木会館で開催される。
 初市は東京大学演習林から超目玉のマカバ、センが登場する注目市。年間通して1月~3月は特賞付きの優良材比率が高い時季だが、中でも初市は注目の優良材に本州方面からの参加者も多数訪れて盛り上がる。
 総量3,417㎥。うち外材は全体の5.7%,195㎥。東大演習林材と国有林の官材630㎥。
展示材の詳細は下記をクリック。

2019年1月 2日 (水)

北海道銘木12月市・・・タモ、ナラ、セン新材に高値

 旭川林産協同組合(髙橋秀樹理事長)が主催する「北海道銘木市」の平成30年を締めくくる12月市。


 新鮮材が主体の展示場は、時節反映で綺麗な原木が揃う光景も、メジロカバ695㎥を最多にナラ592㎥、タモ413㎥、セン141㎥など主体に総量2,622㎥の新鮮材。特別賞の銅賞付きタモ、ナラ、センの良材が20件余と注目集まる



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第一展示場            第二展示場


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入札会場


タモの50㎝上、ナラの30㎝上などは大台高値続出の展開。
メジロは家具、積層などへの今一つの市況反映で25、800円平均とやや低調に終始。


道外企業の取得は、
名古屋を中心の中部地区~212㎥(8.5%), 金額で2,349万円(平均単価110,395円)。大阪を中心の近畿地区~65㎥(2.6%)、金額で965万8千円(平均単価148,835円)。



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セン最高値518,900円


380000 310000
ナラ最高値380,000円      タモ最高値310,000円



<結果詳細は下記クリックで拡大>


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2018年12月17日 (月)

銘木市~12月21日開催

 旭川林産協同組合主催の「北海道銘木市」・・・今回の12月市売で421回目を数える。


 今冬の異常な雪不足が造材事業にそれなりの影響を及ぼす中で、国有林の官材が十勝東部森林管理署の110㎥、網走中部署の81㎥など8署の667㎥にタモを主体とする外材216㎥を含め、総量2,624㎥が展示されている。
 8時の開会で終了予定は午後3時。


<展示材の概要>は下記を参照(クリックで拡大)


「421meibokuiti.pdf」をダウンロード

2018年12月10日 (月)

銘木市・・・来年のスケジュール

  旭川林産協同組合が主催で開催される「北海道銘木市」。
来年2019年の開催スケジュールが下記の通りに決まった。
下記画像をクリック
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2018年11月29日 (木)

銘木市売11月市・・・総平均単価40,945円 売上7,170万円

 11月22日に開催された第420回北海道銘木市(主催・旭川林産協同組合/髙橋秀樹理事長)の11月市。

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 降雪の遅れで山元生産事業の本格化は先延び状態のなか、市売りにはナラ28%, メジロカバ22%強、タモ17%などを主体に総量1,814㎥が展示された。
内訳は外国材が全体の8.6%156㎥、国有林の官材が単椪・ロット椪合わせて576㎥。

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官材のタモ、メジロカバ、民材のナラ、メジロに良材あり、イタヤの楽器材、シナの合板適材に直材のイチイなどが特質点。
 
 全体の3.4%が元落のなか、ナラとメジロは完売。タモ、ニレも2%強の元とう結果からして、順調な売れ行きに終始したと言える。タモは20万以上の大台が13件、ナラも10万台が9件。


  道外企業の取得状況は
名古屋を中心にした中部地区~数量163㎥(9.3%), 単価78,509円
大阪を中心にした近畿地区~数量36㎥(2%)、単価148,671円。



<結果詳細 下記A/Bクリック>


*A表

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*B表

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2018年11月19日 (月)

北海道銘木市11月市売1,813㎥展示・・・11月22日開催

 旭川で開催される「北海道銘木市売」。

 今月22日、午前8時から銘木会館で開催される420回目の11月市は、展示材総量1,813㎥。


国有林からの官材は、
  日高北部森林管理署155㎥
  十勝東部署144㎥
  網走南部署82㎥
  上川南部署72㎥
など9森林管理署からの576㎥。
 
 外材はロシアタモ91㎥にその他の広葉樹65㎥(全体の8.6%)

下記クリックで詳細一覧表が表示

2018年10月22日 (月)

北海道銘木10月市・・・ 多樹種が前月比上回る

 19日に開催された419回目の道産銘木市売(主催/旭川林産協同組合ー髙橋秀樹理事長)。
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展示会場
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入札の模様
 ナラ、メジロカバ、タモを中心に単椪単椪、ロット椪合わせて997物件、総量1,065㎥展示した結果最終の元落率4.6%で1,018㎥を販売。3,332万円を売り上げた。
 主体の単椪物件の平均単価が43,041円(前月市27,763円)。このうち民間材が53,724円と前月の45,487円を8,000円強上回った。タモの10,000高をはじめ、セン7,000円、ナラ12,000円、ホホ12,000円、エンジュ22,000円、カツラ12,800円、イタヤ10,000円、サクラ15,000円など総体的な9月市対比高。
  • 詳細は下記表参照(クリックで拡大)
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本州企業の取得は名古屋を中心にした中部地区が数量で73㎥、平均単価64,000円。
ほか近畿と北陸を含めた道外企業の総量は約86㎥。その平均単価は67,986円。
次回11月市は、11月22日(木曜)開催される。

2018年10月13日 (土)

銘木市売「10月市」の開催

 北海道銘木市(主催/旭川林産協同組合)の10月市が19日、午前8時から市内永山の銘木会館で開催される。
総出品材は1,065㎥。
国有林材は10森林管理署から570立方の官材。
外材はウオールナットなど米材主体にロシアタモ17㎥など77㎥。
ほか民材417㎥。

2018年9月24日 (月)

418回北海道銘木市・・・タモ、イタヤ、メジロカバ好落札

 夏場休暇を挟んで再開された銘木市9月市。

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展示会場 (画像クリックで拡大)



 例年さながらに出品材は915㎥。うち国有林の官材は、上川中部・上川南部・十勝東部網走中部・日高北部・日高南部の各森林管理署から475㎥とほか民材。
樹種別ではナラが215㎥全体の22%を最多に、セン79㎥、モ78㎥、メジロ68㎥と続く。


 時期が時期だけに目立って注視する物件なきも、米材ウォールナットの1物件に銅賞が唯一。特筆すべき材は時期反映の中で、元落が6%と予想の範囲はまずまずか。タモが1.4%,メジロカバ2.4%, イタヤ0.7%と元落少なく完売に準ずる売れ行き良好となった。

道外企業の落札状況は、中部、近畿、北陸の3地区で54㎥(全体の6%)、その平均単価は84,315円。



9月市の詳細は下記クリック

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※次回の銘木市開催は、10月19日(金)。

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