外材

2016年4月12日 (火)

米広葉樹輸出協・日本代表が広葉樹業界関係者と懇談

アメリカ広葉樹輸出協会(大阪・アメリカ総領事館内)の日本代表・辻隆洋氏が来局。旭川林産協同組合組合員で、広葉樹専門企業の昭和木材髙橋社長、上坂木材上坂社長、東邦木材井口社長、山田木材工業岩下社長、それに林産組合宮島事務長と林業会館で懇談した。

アメリカ現地の原木事情や日本の広葉樹市場の動向のほか,アメリカ対輸出国の中国・ベトナムなどアジア、欧州諸国などの動き、世界中で需要が伸びているウイスキー樽用ホワイトオーク、道産ミズナラの動向、日本国内の大手家具メーカーの現地発注状況などについて、意見交換、情報提供が行われた。
 
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左から3人目・辻日本代表

 
また、辻日本代表から7月はじめに札幌(全日空ホテル)で「アメリカ広葉樹セミナー&レセプション」開催の草案が示された。

それによると~
開催の主旨説明、米国大使館農務担当公使David Miller氏の挨拶のあと、3氏の講演
1)「米国広葉樹市場に基づく最新の広葉樹製材等級格付け」
      全米広葉樹製材協会主任等級検査官  Dana spessert氏
 
2)「アメリカ広葉樹の美しさとデザインへの柔軟性」
      全米キャビネット&バス協会デザイナー元会長  Sara Busby氏
 
3)「(演題確認中)」
      (株)日建設計 東京設計室長  山梨 智彦氏
 
講演後は質疑応答とレセプション。
 
 
 
〈米国広葉樹に関する参考資料〉
   
生長量が伐採ペースを大きく上回った結果、50年間で広葉樹蓄積が90%以上増加した。米国の広葉樹蓄積量は、100億m3に達し、さらに年間2億m3の割合で増加している。

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米国の広葉樹及び広葉/針葉の混合林面積は、1953~1997年の間に18%増加1977年時点で広葉樹と混合林の営林面積のうち、92%が頭部の州に、8%が西部の州に分布している。
 
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