森づくり

2016年9月 2日 (金)

「木に親しむ木育の集い」9月11日~・参加募集

  上川中部森林管理署・上川総合振興局南部森林室などが主催する「木育の集い~この木なんの木?」が9月11日、9時から12時まで旭川市緑のセンターで開催される。

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森林散策ををかねて樹木の見分け方講習
*樹木のおさらい・樹木博士テスト
*木のクラフトづくり
などを通して、最後に「樹木博士」結果発表と認定証が授与される。

参加申し込みは9月5日まで。
詳細は下記案内をクリック

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2016年8月31日 (水)

ユニークな「お魚を殖やす森づくり」~9月8日開催

 「雲海」テラスなど観光スポットとしても脚光を広げるトマムの森林資源・・・源流部の豊かな森林づくりが下流部太平洋に魚を呼ぶという、まさに「森が唱う日 魚は還る」のドラマチックな取り組みが「お魚を殖やす森づくり」活動。今年で17回目を数える。

 占冠村上トマム市街から約4キロの源流部では、アカエゾマツやミズナラなどの期待に応えた連年成長の姿が植栽地に広がる。

 上川南部森林管理署(南富良野町)と胆振東部森林管理署(白老町)の共催によるこの森づくりには、占冠村長、むかわ町長、鵡川漁協組合長、上川総合振興局南部森林室長をはじめ団体関係者ら多数が参加し、将来への希望を託された苗木たちが根をおろす知的な植栽のいち日が、トマムの源流部国有林で繰り広げられる。

  当日は現地で10時40分から開会式、引き続き植樹活動と交流会が予定されている。


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(上川南部署HP~過年の記録から)

2016年1月28日 (木)

技術開発の成果普及へ「発表会」2月に開催

職員がこの1年間に取り組んできた技術開発などの成果を普及する北海道森林管理局の「北の国・森林づくり技術交流発表会」が2月4日~5日の2日間、北海道大学「学術交流会館」で開催される。

発表会では民有林関係者等や高校・大学生の発表、有識者による特別発表、特別講演のほか、発表内容を掲載したパネル展も行われる。

全研究成果発表終了後には、道総研 林産試験場技術部大橋義徳主査(農学博士)の「道産材のポテンシャル~人工林の材質特性と利用技術」と題する特別講演のあと、表彰式で終了する。

●発表課題(発表者略)
◆◇一般発表の部

「大型機械の地拵え効果」 ・・・・・(森林技術・支援センター)

「ホースロギングによる林業6次産業化の可能性」
 ・・・・・(根釧西部署・大沼流山牧場・中頓別町町づくり協議会)

「刈払機用コンテナ苗植穴堀機の開発・大型輸送用コンテナ開発と植付作業  の  効率 化」・・・・・(紋別地区種苗協議会)

「空知地域の民国連携の取り組み」・・・・・(空知署)

「列状間伐による残存列の成長への影響」・・・・・(北大農学部)

「機械力に応低コスト作業システム構築の取組」・・・・・(後志署)

「林業用スマートフォンアプリ・サービス等の試作開発」・・・・・(HPH201

「上川中部地方における間伐などの推進を考える」・・・・・(上川中部署)

「トドマツ人工造林の徹底したコスト削減」・・・・・(留萌南部署)

「有用広葉樹による新たな地域産業創出への挑戦」・・・・・(夕張市農林課)

「亜高山帯における育成天然林施業」・・・・・(日高北部暑)

「ノンフレーム工法による山腹工の実施」・・・・・(檜山署)

「地材地消で地方創生に繋げたい」・・・・・(留萌北部暑)

「朱鞠内湖周辺部における無立木地解消に向けた取組」・・・・・(北空知支署)

「チシマザサの密生地における民間ボランティアによる簡易なブナ林再生手法の検討」・・・・・
(黒松内ブナ林再生プロジエックト)

「バイオマス対応型フォワーダの有効性検討の取組」・・・・・(上川南部署)

「えりも岬国有林緑化事業の取組と今後の展望」・・・・・(日高南部署・北大総合博物館)

「針広混交林を目指して」・・・・・(常呂川森林ふれあい推進センター)

「カラマツハラアカハバチ被害の推移と普及指導活動を通じた情報発信等の取組」・・・・・
(十勝総合振興局森林室)

「地域と連携した然別自然休養林の保全活動」・・・・・(東大雪支署)

「知床におけるヒグマ保護管理への貢献」・・・・・(知床森林生態系保全センター)

「木製桝魚道のその後」・・・・・(網走中部署)

「モバイルカリングの手法によるエゾシカ捕獲」・・・・・(石狩署)

「広葉樹林育成における動物の食害」・・・・・(釧路湿原森林ふれあい推進センター)

「稚咲内砂丘林で実施したエゾシカ囲いワナ事業の結果と課題」・・・・・(宗谷署)

「治山ダム改良後のサケ科魚類の生息状況」・・・・・{網走南部署)

「多様な視点から見た森林再生」・・・・・(石狩地域森林ふれあい推進センター)

「国有林へのスノーモビル乗入れ自粛に係る啓発などの3年間の取り組み」・・・・・(網走西部
署・上川中部署・西紋別支署)

「エゾシカが林床植生に与える影響」・・・・・(北大農学部・北方生物圏フィールド科学センター 植物園)

「木造構造物のライフサイクルマネジメントを考える」・・・・・(胆振東署)

「民国連携した森林被害への対応」・・・・・
(網走西部署・オホーツク総合振興局西西武森林室)

「トドマツ人工林における捲き枯らし間伐の効果についての調査・研究」・・・・・(岩見沢農高)

「水辺のランドスケープモデル」・・・・・(札幌旭丘高)

「ササの有効利用」・・・・・(旭川農高)

「森林環境教育のニーズとマッチングを探る」・・・・・(胆振東署)

「子どもは森林の何に興味を示すのでしょうか?」・・・・・(根釧西部署)

「渡島総合振興局東部森林室との連携による森林環境教育(森林づくり熟)の開催」・・・・・(駒ヶ岳大沼森林ふれあい推進センター・渡島総合振興局東部森林室)

「次世代へ繋ぐ森林づくり」・・・・・(空知総合振興局森林室)


◆◇特別発表の部


「攪乱が森林のCO2収支に与える影響」・・・・・(森林総研北海道支所)

「木材生産と公益的機能の両立を目指した保残伐施業の実証実験」・・・・・{林業試験場)

「品種改良は人工交配から」・・・・・(林木育種センター
北海道育種場)

2015年10月 1日 (木)

お魚殖やす森づくり

上川南部森林管理署(小林重善署長)のトマム国有林で行われた「お魚を呼ぶ森づくり」・・・「百年かけて百年前の自然の浜を」と道漁連婦人部連協が興したユニークな植樹活動の流れを受けて始まったトマムでの取り組みは、鵡川に合流して太平洋に注ぐ双珠別川源流部で、鵡川の河口から160キロ上流部の標高700メートルの246林班が今年の現場。

川上の上川南部署とむかわ国有林を管轄する川下の胆振東部森林管理署が一緒にになって推進する活動には、地域自治体の占冠村、むjかわ町それに鵡川漁協も参加する一大イベント。今年で16年目を迎えた。鵡川漁協女性部はじめ、むかわ森・川・海を守り隊、占冠森林人林業グループなど一般参加に両森林管理署関係者総勢102名がカムバック フォレストの熱い思いを込めてアカエゾマツ500本を植樹した。

上川南部署長の主催者あいさつで始まった開会式。占冠村長、むかわ町長、漁協組合長がそれぞれの立場で森林の働き、この取り組みの意義などを込めた来賓挨拶のあと、主催管理署の森林技術指導官の現地説明があった。

昨年は雨に見舞われたトマムの現地。今年の初秋現地は好天の植樹日和と条件最高。参加者の思いも爽やかに源流の自然に触れた充実感は、最後に村長、組合長、上川総合振興局南部森林室長に上川南部・胆振東部両署長の記念の標柱設置へ・・・。占冠村トマム支所コミュニティセンターでのパートⅡでは、懇談のひとときを暖めた。

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森が唱えば 魚は帰る・・・大自然でひと汗の参加みなさん

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アカエゾ成長に重ねて見れば、10 年単位で価値深まるこの1枚も貴重なデータ